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柏木姓

かしわぎ
調査・監修 佐久間令宗成り立ち 植物系更新 2026年9月

この姓の起こり

「かしわ」とは、もともと食べ物を盛るのに用いた葉のことです。

炊(かし)ぐ葉、すなわち食物を扱う葉であったので、かしわと申しました。葉が大きく厚いですから、器の代わりになったのです。

その柏の木の茂る土地が柏木でして、そこに住んだ家が、名として名乗りました。

武蔵国多摩郡の柏木、近江国、甲斐国――各地に柏木の地名が残っております。

柏はやせた土地にも根を張り、山の尾根筋にもよく育つ木です。柏木のお名前は、そうした木立のあるところで、それぞれに起こっております。

成り立ちの型 植物系身近な草木が、名になりました。
その土地に何が生えていたかが、いまも残っております。

分布

この姓は、詳しい調査をこれから進めます。
ご希望をお寄せください。お家に伝わる家紋・ご宗派・ご先祖の土地から、系統を辿ってまいります。
系統が何本あるかは、調べてみなければ申せません。
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調査・監修 佐久間令宗(姓氏研究家)/ 合同会社和氣流開明学館
本ページに記しましたのは、いずれも典拠を確かめえたことのみです。文献に未詳のものは「未詳」と記します。
記載は調査の進展にあわせて改めてまいります。更新の日付を本文上部に掲げております。

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出典
  1. 太田亮『姓氏家系大辞典』
  2. 丹羽基二『日本苗字大辞典』