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畠山姓

はたけやま
調査・監修 佐久間令宗系統 6更新 2026年10月

この姓の起こり

武蔵国男衾(おぶすま)郡に、畠山という土地がありました。いまの埼玉県深谷市のあたりです。

畠とは、水を張らぬ乾いた田のこと。この字は日本で作られた字で、白い田と書きます。その畠のある山、山あいに開かれた畑地が、畠山です。

桓武平氏の流れを汲む秩父の一族がこの地に拠り、畠山を名乗りました。鎌倉の武士の鑑と讃えられた畠山重忠(しげただ)が、その人です。

重忠亡きあと、その跡は足利の一族が継ぎ、畠山の名もそのまま受け継がれました。室町で管領(かんれい)を出した畠山は、この流れです。

血は変わっても、名は土地に付いて残る。畠山は、そのことをよく示すお名前です。

成り立ちの型 地名系土地の名が、そのまま人の名になった。
日本の姓で、いちばん多い成り立ちです。

本調査では、全国の畠山姓を6の系統に分けて把握しております。

分布

推定人口
約7万4,000人
現在の主な地域
福島県・栃木県・埼玉県・石川県

旧国名は、各系統の発祥地・定着地として確かめえたものを、系統の別なく並べております。どの系統がどの土地かは、レポートに記しております。

6の系統

①
桓武平氏秩父氏流(平氏系畠山氏)
詳細はレポート
②
清和源氏足利氏流(源氏系畠山氏・管領家)
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③
清和源氏足利氏流・能登畠山氏
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④
奥州畠山氏(二本松畠山氏)
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⑤
地名由来系・在地系
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⑥
藤原氏系畠山氏・伝承系
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各系統の由来・分布・出典・家紋・ゆかりの社については、姓氏研究レポートに記しております。
祖神は、氏族が定まる系統についてのみ記します。推し量って書くことはいたしません。
この姓には、6の系統があります。
あなたのお家が、そのどれに連なるか。
家紋・ご宗派・ご先祖の土地。この3点は、由来も伝わり方も別のものです。
その3点が同じ方向を指したとき、お家の系統は絞られてまいります。
姓氏研究レポート ¥48,000(系統所見を含みます)
公式LINEで姓をお送りいただいた方には、その姓の記載を改めたときにお知らせいたします。一覧に無い姓のご希望も、LINE でお受けしています。
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調査・監修 佐久間令宗(姓氏研究家)/ 合同会社和氣流開明学館
本ページに記しましたのは、いずれも典拠を確かめえたことのみです。推し量って補ったところはありません。文献に未詳のものは「未詳」と記します。
記載は調査の進展にあわせて改めてまいります。更新の日付を本文上部に掲げております。

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出典
  1. seishi_data系統①・roots_estimation(バッチ0・語源基準2巡検品 2026-08-15)