石井姓
いしい
調査・監修 山名令修系統 10更新 2026年9月
この姓の起こり
井(い)とは、人が掘った泉のことでございます。
水が自然に湧くのではなく、人が掘り、石で囲って守った。その石組みの井が、石井でございます。石の多い土地の井、という見方もございます。
村にとって井は、暮らしの中心でした。人はその水のまわりに集まり、井のあるところが村の名になりました。
『和名類聚抄』には伊予をはじめ各地の石井郷が載っており、古くは「いわい」とも読まれております。
一つの家から広がったのではなく、石井の地名のあるところで、それぞれの家が名乗っております。
成り立ちの型 建物・施設系宮、寺、橋、関。
目印になるものの傍らに住まわれた家が、それを名になさいました。
本調査では、全国の石井姓を10の系統に分けて把握しております。
分布
- 全国順位
- 第31位(調査母集団により第29位~第37位の幅)
- 推定人口
- 約38万7千~40万人(国民シェア約0.32%)
- 現在の主な地域
- 茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・三重県・岡山県・愛媛県・佐賀県
旧国名は、各系統の発祥地・定着地として確かめえたものを、系統の別なく並べております。どの系統がどの土地かは、レポートに記しております。
10の系統
⑥
古代氏族系(伊予河野流・伊勢関氏流・中原流・美作平氏流)
詳細はレポート
⑧
社家系(武蔵氷川社家・越後石井神社・公家堂上石井家)
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⑨
地名由来系(下総猿島郡・武蔵鹿骨・宮内村ほか)
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⑩
帰農・帰士・通称使用系(『寛政重修諸家譜』未勘源氏含む)
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各系統の由来・分布・出典・家紋・ゆかりの社については、姓氏研究レポートに記しております。
祖神は、氏族が定まる系統についてのみ記します。推し量って書くことはいたしません。
この姓には、10の系統がございます。
あなたのお家が、そのどれに連なるか。
家紋・ご宗派・ご先祖の土地。この3点は、由来も伝わり方も別のものでございます。
その3点が同じ方向を指したとき、お家の系統は絞られてまいります。
姓氏研究レポート ¥48,000(系統所見を含みます)
公式LINEで姓をお送りいただいた方には、その姓の記載を改めたときにお知らせいたします。一覧に無い姓のご希望も、LINE でお受けしています。
公式LINEを開く調査・監修 山名令修(姓氏研究家)/ 合同会社和氣流開明学館
本ページに記しましたのは、いずれも典拠を確かめえたことのみでございます。推し量って補ったところはございません。文献に未詳のものは「未詳」と記します。
記載は調査の進展にあわせて改めてまいります。更新の日付を本文上部に掲げております。
出典
- seishi_data系統①・roots_estimation(バッチ0・語源基準2巡検品 2026-08-15)